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    <title>R3B</title>
    <description>ねぎみそは、おいしい(ﾟ∀ﾟ)</description>
    <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>【レビュー】ビーチクラフト C-17 / JET-AGE JAMBOREES掲載（型紙）</title>
      <description>&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/beechcraft_c-17_staggerwing_title.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643201675/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;div&gt;&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲洋書&amp;rdquo;Jet-Age Jamborees&amp;rdquo;にのみ収録が確認されている複葉機。正しくは&amp;rdquo;Beechcraft&amp;rdquo;である&amp;hellip;&amp;hellip;&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;h2&gt;【概要】&lt;/h2&gt;&lt;div&gt;・この機体は、&amp;rdquo;スタッガーウィング&amp;rdquo;のニックネームを持つ、通常の複葉機と異なり下翼のほうが上翼より前進した設計が特徴のクラシックな飛行機である。ガンダムシリーズのファンであれば、『機動戦士Zガンダム』で、カラバのベルトーチカ・イルマがアウドムラに着陸してきたアレ、と言えば伝わるであろうか。&lt;br /&gt;
・軽飛行機といえばセスナ・エアクラフト・カンパニーの航空機から「セスナ」の名が広く知られているが、そのセスナ社と同時期に発展し、独自の航空会社として設立されたのがビーチ・エアクラフト・カンパニーだった。この創立者ウォルター・ビーチが独立して最初に開発した航空機が、このC-17であったという。（16番目までは前の会社で作ったから17始まりなのだとか）&lt;br /&gt;
・上下の翼を&amp;ldquo;逆&amp;rdquo;にずらしたスタッガー（ずらし）ウィング（翼）であるため、離着陸の上方視界に優れた航空機であったという。操縦性も良く、米空軍にも「トラベラー」の名で小型連絡機として採用され、多数生産された&lt;br /&gt;
・この紙飛行機はそのC-17のプロフィル・モデルであるが、いかんせん1960年代末に海外向けに発売された洋書である『JET-AGE JAMBOREES』にしか掲載されなかったようである。月刊誌『子供の科学』はもちろんのこと、よく飛ぶ紙飛行機集にも掲載されなかったため、存在自体、余り知られることは無かったんではなかろうか。少なくとも筆者の探索能力は、近年になって&lt;a href=&quot;http://www.kamihikouki.jp/msd/09.html&quot; title=&quot;&quot;&gt;例の町田さんの紙飛行機リスト&lt;/a&gt;を拝読してようやく存在を知った程度である。この仮説が正しければ、このC-17の型紙に出会うには洋書『JET-AGE JAMBOREES』を探して、必要ならば海外から取り寄せてでも買ってくるしか無い。輸送費だけで大金がかかるので覚悟は必要だが、この本にはそれ以外にも貴重な機体が掲載されているので、コレクションする値打ちはあるだろうと思う。しかし&amp;hellip;&amp;hellip;ここまでくると、おいそれと、他人にお勧め出来るレベルでは無くなってくる。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;h2&gt;【作り方・飛ばし方】&lt;/h2&gt;&lt;div&gt;さて、このC-17だが、残念なことに型紙全体が無視できないレベルの誤差で溢れている。なんぼ初期でも、二宮先生の型紙はそれなりにはピシっと一致するくらいの精度である事が殆どなのだが、この機種は率直に申し上げて、ひどい。よほど時間か体力が無い時に型紙を写し取られたとしか思えない。&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/beechcraft_c-17_staggerwing_01.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643205957/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲どの程度ズレているかは、この重ね合わせをご覧になれば伝わるであろう。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多数の誤差に萎えたヤル気を鼓舞するため、オリジナルの型紙パーツを全て乗算レイヤーで重ね合わせてみたことがあるが、誤差が折り重なって輪郭が「ごんぶと」になってしまい、却ってゲッソリしたものである。&lt;br /&gt;
なぜゲッソリするか？　それはもちろん、&lt;strong&gt;通常の単葉機と比べて、型紙の誤差で歪むと途端に飛ばないポンコツと化すのが複葉機の常&lt;/strong&gt;だからだ。&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/beechcraft_c-17_staggerwing_03.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643205977/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲見た目は揃って見えるんだけど、拡大すると・・・&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
水平尾翼パーツも2枚の胴体パーツのみで出来たスリットに差し込んでノリを流し込んで固着させといてね？　という突き放しっぷりであり、取り付けにくい主翼の支柱パーツ、機体サイズにまるで合っていない巨大なおもり穴加工＋調整も含め、近年のお優しい設計の機体に手慣れた諸氏にとってはだいぶハードな工作になるのは間違いないであろう。作る時は、板鉛と工作時間を沢山準備して臨もう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;h2&gt;【滞空性能】&lt;/h2&gt;&lt;div&gt;元々複葉機というだけで、空気の粘性、流体力学の用語でいう「レイノルズ数」によって表現される空気の粘り気の都合で、紙飛行機の性能はガタンと落ちてしまう。その上この機体はたいへん短い機首に大量のおもりを詰め込んでおり、完成時の機体重量が高くなってしまう。そのため、沈下率は高く、高めに打ち上げても空気に負けて、割合すぐ下降してきてしまう傾向にある。おもりを大量に使用するので、複葉機の割に風には強めだが。期待できる滞空時間は精々10秒程度ではないだろうか。指定重心点よりおもりを減らし、ピッチングは水平尾翼で調整し、少しでも重量を落として滞空時間の延長を狙うほうが良いかも知れない。&lt;br /&gt;
なんにせよ、胴体の貼り合わせ枚数が6、尾翼付近の枚数2というのは強度の面でも厳しい。そのままの設計だと、単に手投げで数秒飛ばして楽しむだけの機体になってしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;h2&gt;【改造ポイント】&lt;/h2&gt;&lt;div&gt;何よりもまず、ズレまくりの型紙の修正。そして元ネタが非常に古い書籍であるので、汚れやかすみの修正が必要。加えて型紙にうっすらと色がついていて邪魔なので、これの除去を行いたい。その上で胴体貼り合わせ枚数は7として尾翼付近の貼り合わせ枚数を5に増やし、ゴムカタパルト（超ショートな機首だがなんとか取り付けることは出来る）射出に耐える胴体にしてやる。主翼の補強は人の好みが出ると思うが、筆者は上下いずれもそれなりの強度をもたせることにした。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/beechcraft_c-17_staggerwing_02.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643205969/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲左側の部品：汚れ除去済。右の機首は修正前&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/beechcraft_c-17_staggerwing_04.png&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643205983/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲ここまでクリーニング＋改造するのに、やる気の補充も含め2年近く掛かってしまった&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/beechcraft_c-17_staggerwing_05.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643205991/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲C-17の画像でよく見かける黄色のペイントにしてみた。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;h2&gt;【総評】&lt;/h2&gt;&lt;div&gt;美しく、また小型でかわいい飛行機であるため、大金を積んででも型紙を入手したい！とお考えの諸氏には良いかも知れない。しかし、完成～飛行に至るまでのハードルが高い。もとの設計のままでは誤差に泣かされ、各部の強度不足に不満を持つ結果になるのではないか、と思う。改造の心得のあるかたなら上記程度の改造は楽に行えるだろうが、そこまでの愛情をこのC-17に抱けるかどうかにかかっていると言える。&lt;br /&gt;
結論としては、&lt;br /&gt;
「良い形してるが普通のかたには到底お勧めできない」&lt;br /&gt;
となる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/beechcraft_c-17_staggerwing_06.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643205997/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲美しいんだけどね・・・&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;</description> 
      <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/%E7%B4%99%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F/%E3%80%90%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%91%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%20c-17%20-%20jet-a</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【レビュー】コミューター / 第6集掲載</title>
      <description>&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/commuter-title.png&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643121648/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;h2&gt;【概要】&lt;/h2&gt;　この「コミューター（Commuter）」は、元々は&amp;ldquo;通勤者&amp;rdquo;を意味する単語である。航空機でコミューターと呼ばれるのは、比較的短距離の拠点を結ぶ小型旅客機を指すことが多い。この「よく飛ぶ紙飛行機集　第6集」掲載の「コミューター（N-556）」もその類のもので、いかにも大空港と離島を結んでいそうな、美しい姿の小型旅客機となっている。美しく細長い、高アスペクト比のテーパー翼。迎え角はこの時期にあってガッツリ滞空仕様の0.5&amp;deg;。比較的大きめに取られている水平尾翼と、二宮先生のトレードマークにもなっている特徴的な双垂直尾翼のフォルムが相まって、創作紙飛行機でありながらプロフィル・モデルのような外観を持った、鑑賞するにも良い紙飛行機となっている。特にその、細長い削り節のような胴体が美しい（例えが悪いなオイ！！）後述するが、その外観に違わぬ滞空性能を持つため、甘く見て狭い場所で飛ばすと遠くにスゥ・・・ッと優雅に飛んでいってしまう。違う意味でご注意頂きたい高性能機である。&lt;br /&gt;
余談であるが、この機体は他の第6集掲載機と異なり、月刊誌「子供の科学」には掲載されなかったようである。いわば、&amp;ldquo;よく飛ぶ紙飛行機集&amp;rdquo;の書籍購入特典のような存在だったようだ（？）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;h2&gt;【作り方・飛ばし方】&lt;/h2&gt;　元々、二宮先生の設計方針が現代の紙飛行機の基本方程式に至るブレイクスルーを果たした世代（1982年頃）に属する紙飛行機であり、また先生ご自身、だいぶペンに脂が乗っておられたとみえ、部品精度も高ければパーツ設計にも隙がない。書かれている通りに切り抜き、組み立てるだけで、作って良かったと実感出来る素直で美しい飛行を体感出来る。部品点数も多くなく、迷うことなく組み上げることが出来る。シンプルな設計である。飛ばし方も特にヒネリはなく、手に優しく持ち、弱めに投げるだけで主翼が直ちに仕事をはじめ、綺麗に滑空を始めてくれる事であろう。シックで無味乾燥した競技用機が氾濫する現代においては、取っ掛かりの入門にこそピッタリの機体かも知れない。&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/commuter-adjust-check.png&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643123398/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲グラフィックツールで重ねてみたが、あまりに精度が高くてびっくり。工学博士としての二宮先生の凄みを実感せざるを得なかった&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;h2&gt;【滞空性能】&lt;/h2&gt;　2021年にこの「コミューター」の製作を行うにあたり、主翼をMOST（※）化させて製作した。これをやった理由は&amp;rdquo;主翼が高揚力を発生しそうだったから&amp;rdquo;だ。その結果なのかどうかは怪しいところだが、冬の夕方前、特段上昇気流の発生していない環境で40秒以上の滞空記録が確認されている。胴体をキチンと高剛性に作り、ゴムカタパルトによる強力なGに耐えるようにしてやることで、高い高い空へ上昇し、その自慢の主翼で低い沈下率の滑空を続けてくれる。垂直上昇型のMe163ばりの上昇高度には及ばないだろうが、旋回飛行型紙飛行機の醍醐味であるダイナミックな上昇旋回を見せてくれる。&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/commuter-MOST-fy01.png&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643124218/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/a&gt;&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲グラフィックツールを使用すれば、のりしろを改造してMOST化する程度は誰でも出来るようになる。仕様改変にあたるため、飛行特性は変わってしまうが、その変化もまた楽しみの１つ。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;（※）MOST：Modified Saddle Type（逆鞍型）を意味する造語。主翼の中心を切断し、付け根も高揚力が得られるキャンバー型とすることで主翼から更に高効率に揚力を発生させようという試み。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;h2&gt;【改造ポイント】&lt;/h2&gt;　先に種明かしをしてしまったが、この機体の改造をするとしたら、まず主翼をMOST化し、付け根まで高揚力を狙う設計にしたい。そうすることで、高アスペクト比による高効率な主翼がさらに性能アップする。そして、強力なゴムカタパルト上昇に耐えるよう、主翼の裏貼りを翼端まで延長して補強する&amp;hellip;&amp;hellip;というのも、お馴染みの改造。これといった誤差もなく非常に正確に作られた型紙のため、胴体や主翼、尾翼パーツの作り直しは必要ないだろう。部品の軽量化も合理的なバランスで既に実施されており、これ以上追い込む箇所は少ないものと考える。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;h2&gt;【総評】&lt;/h2&gt;　姿がプロフィル・モデル並に美しく、工作にあたり難しい箇所は特になし。おもりも必要ない。飛ばせば素直な飛行特性、キチンと作れば滞空競技用機並の上昇と優雅な飛行を見せる。N-556「コミューター」とはそういう紙飛行機である。第6集掲載機では比較的高速に飛行する「ビジネス・ジェット機」と併せ、創作系紙飛行機の魅力を存分に味わえる傑作だと筆者は断言する。この機体は、数ある二宮先生の紙飛行機コレクションの中でも、ハッキリと分かりやすく魅力を堪能出来る名機である。&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/commuter-completed.png&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1643124246/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;</description> 
      <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/%E7%B4%99%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F/%E3%80%90%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%91%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%20-%20%E7%AC%AC6%E9%9B%86%E6%8E%B2%E8%BC%89</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【レビュー】PSO2 New Genesis（2021/07時点）</title>
      <description>現時点のこのゲームの感想を、箇条書きで残しておく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: x-large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;総評（現段階）：７５&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・基本的なゲームコンセプトは、良くも悪くも先代PSO2と何一つ変わっていない&lt;br /&gt;
&amp;nbsp; &amp;nbsp;つまり、オタク（それも主におじさん）の喜ぶ二次元美少女が全世界の95％を占め、闊歩している。好きな人にはたまらなく好きで、嫌いな人にはただただキモいキャラクターデザインのゲームのままである&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・フィールドはオープンワールドと言って良いクオリティ。明らかに先代以前と異なる、シームレスな世界の構築はお見事。グラフィックセンスも良い&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・戦闘はとにかく爽快。PSE バーストがかかった時のフィーバーっぷりはフフッと笑みがこぼれるくらいには楽しい。特に近接職は一度触っておくほうが良い。良く出来ている&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・クラスや武器に関するゲームバランスは、はじめから複雑に考えるのをやめたとしか思えない各種横並び状態。わざとやっているのか、あるいは調整が間に合っていないだけなのか&amp;hellip;&amp;hellip;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・回復テクニックであるレスタとリバーサーはスキル扱いとなり、全てのクラスが使用できるようになった。このため、「FOさま、テクターさま」を待つ必要はなくなった。FOやテクターがいるとさらに回復が手厚くなるのも良い判断&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・ストーリーは、まだ序章しかオープンになっていないが&amp;hellip;&amp;hellip;今の段階で評価するとしたら、残念ながら先代PSO2からレベルアップしたとは思えない。早い話が、全然引き込まれない。丸ボウルのような売春婦仕様の胸カップをつけた、エロゲーかな？という気色の悪い女の子が勝手に落ち込んだり立ち直ったりするのを眺めるだけの、しょっぱいスケールのシナリオになるんじゃないかと危惧している。つまり先代PSO2のシナリオメイクの問題がそのまんまじゃないかということである。更に主人公の放っておかれ感は、巷で言われている通り、初代PSUを思い起こす。「英雄は、お前じゃない」と揶揄されたアレである&amp;hellip;&amp;hellip;。忘れるにはちいとばかし早すぎやしませんかね、セガさんや。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だいぶカラく書いたが、ファイター、レンジャー、フォースはLv20にし、それなりにミッションや緊急クエストを繰り返している。素性は良いゲームだと思うので、批評家気取り（例えば、このblogのエントリーとか）のくだらない意見は放っておいて、ひたすらにクオリティアップとコンテンツ追加に励んで頂きたい。&lt;br /&gt;
もうオタクくっさいのは諦めたから。もうそこはいいから。</description> 
      <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%80%90%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%91pso2%20new%20generations</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【レビュー】Helloween / Helloween</title>
      <description>&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;■総評&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・&lt;span style=&quot;font-size: x-large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;70点&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
・マイケル・キスク、カイ・ハンセンのバンド復帰によるプラス要因は大いに作用したと考えて良いが、それはあくまでも近年のHelloweenの曲がベースとしてのものであり、少なくとも過去の名作「Keeper of the Seven Keys」2作に迫るレベルにはない&lt;br /&gt;
・カイの楽曲が大作「Skyfall」だけというのはさみしいし、キスクの楽曲が無いのもどうかと思った&lt;br /&gt;
・個人的には、アンディ加入後の全盛期に作られた2作（「Master Of The Rings」、及び「Time Of The Oath」）に遠く及ばず、「Gambling With The Devil」レベルにも届いていないと考える&lt;br /&gt;
・何年も前からのことだが、ヴァイキー作曲の楽曲が軒並み不発であることが最大の減点要因。本当にどうしてしまったのか。逆に、アンディやサシャは前作以前からほぼ変わらないレベルの楽曲を提供しており、それにキスク、カイが加わることで失速続きのヴァイキーの失点を支えている状態に見えた&lt;br /&gt;
・The Dark Rideから引きずっている、歯切れ悪くエッジの無いサウンドは今作でも全く変わっていない。やはりプロデューサーの問題ではなかろうか？&lt;br /&gt;
・噂では某雑誌で99点という超高得点がついたそうだが、雑誌の売上のための話題作りの類だろうね。心にもない嘘をつくなと言いたい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;■曲別のレビュー&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;01：Out for The Glory&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝ヴァイキー）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・やや不穏なイントロから疾走が始まり、キスクがメインで伸びやかな声を聴かせる&lt;br /&gt;
・アンディのヴォーカルをほぼ排除したのは英断だろう&lt;br /&gt;
・近年のヴァイキーの傾向にある「明るいサビ」の曲であり、The Saintsあたりが好きなかたには嬉しかったのではなかろうか。叙情性とシリアスさ、ドイツ人らしいワビサビが欲しいファンにはいまいちかも知れない&lt;br /&gt;
・このアルバム全編が概ねそうだが、Helloweenトレードマークである高速ツインリードギターは聴くことが出来ない。あまりHelloweenっぽく聞こえない違和感があるのはそのせいかなと思っている&lt;br /&gt;
・最近のヴァイキー曲でありがちな、「サビの2節目で転調する」パターンが踏襲されている。例えば、Yearsのような&lt;br /&gt;
・この明るいオープニング曲がこのアルバム中のヴァイキー曲で一番出来が良い、言い換えればこれ以外が残念な出来だった&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;02：Fear of the Fallen&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝アンディ）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・いつものアンディ曲。アンディがソロで出していても違和感のないやつ&lt;br /&gt;
・アンディの曲 にキスクのVo.が乗っているのが最大の聴きどころ&lt;br /&gt;
・加入時はハスキーながら伸びやかな良い声を聴かせてくれてたアンディ、ずいぶんしゃがれたな・・・キスクの声とからむとその差がハッキリしてしまう&lt;br /&gt;
・間奏でHelloweenらしいギタープレイが多少聴けるのは良かったが、それはどちらかといえばヴァイキー、マーカスの曲で聴きたかった&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;03：Best Time&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝サシャ、アンディ）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・一瞬マーカスの曲に聞こえたが、サシャとアンディの共作らしい&lt;br /&gt;
・これもどちらかというとキスクがVo.をリードする。サシャのシンプルに盛り上がれる曲にキスクの声が合っている&lt;br /&gt;
・この曲は大々的にツインリードを入れるべきだった。残念&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;04：Mass Pollution&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝アンディ）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・ハードロック大得意なアンディのアップテンポな楽曲&lt;br /&gt;
・まーたアンディのHR曲かぁ、特になんてことないイントロだなぁ、と思わせておいてサビで殺しにかかる。流石である。彼の楽曲センスは侮れない&lt;br /&gt;
・そのアンディの個性たるユニークなサビがこの曲の全て。「♪We just love it loud / Bang and shout it loud～」と、歌詞にある通りにライヴで盛り上がるのは多分間違いない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;05：Angels&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝サシャ）&lt;br /&gt;
・こちらは純然たるサシャ曲&lt;br /&gt;
・メインをキスクが歌っており、これまでと違うバンドサウンドになっているのが特徴&lt;br /&gt;
・サビがイマイチ。手堅く曲をまとめるサシャにしては珍しく外している&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;06：Rise without Chains&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝アンディ）&lt;br /&gt;
・Mass Pollutionとは逆で、イントロ～ブリッジは良くてサビでコケている曲&lt;br /&gt;
・サビのリズムは捻りを加えたかったのだろうが、特に何も感じ入るものはなかった&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;07：Indestructible&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝マーカス）&lt;br /&gt;
・今回のマーカス枠。近年の彼らしい、先祖帰りしたかのようなクラシックテイストの明るいヘヴィメタル&lt;br /&gt;
・Straight Out Of Hellあたりが好きな層には人気が出そうな曲&lt;br /&gt;
・だが、こういうクラシックHelloween曲に限ってツインリードが不発で肩透かしを食う羽目になる。なんでよ？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;08：Robot King&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝ヴァイキー）&lt;br /&gt;
・こう書いてしまっては元も子もないが、キスクが加入した以上、アンディが出ない声を無理に引っ張ってハイトーンの歌メロをリードしなくて良いんじゃないかと思った（思ってしまった）&lt;br /&gt;
・ヴァイキーがどういう曲の組立をしているかは不明だが、この曲はブリッジにあたる部分の突き抜けた明るいテンションがやや光る以外は、間奏も含めて良いところが無い。駄作と言ってしまいたくなる。&lt;br /&gt;
・正直に申して、ヴァイキーの脳天気系ソングはお腹一杯で吐きそうである&lt;br /&gt;
・Midnight SunやSteel Tormentor、Mission Motherlandのような骨太のやつ作る気無いっすかね。ずーーーっと、ずーーーーーーっと待っているんだけど。もう無い？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;09：Cyanide&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝アンディ）&lt;br /&gt;
・アンディらしい曲。イントロでオッと思わせるが、それはイントロだけであり、続く楽曲はアンディ印のハードロック&lt;br /&gt;
・決して悪くはない楽曲だが、これだけクラシックラインナップが勢ぞろいしたのだから、アンディらしいHRは1曲くらいにしてもらって、代わりにもっとカイやヴァイキーの良曲を聴きたかった&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;10：Down in the Dumps&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
（作詞作曲＝ヴァイキー）&lt;br /&gt;
・文字通り、ヴァイキーが意気消沈している曲&lt;br /&gt;
・馬鹿野郎。そんなだらしないものをアルバムに収録するな。この取っ散らかった曲の何を魅力に感じろというのか&lt;br /&gt;
・Eagle Fly Freeのサビをいじくったような歌いだしと、何のためにあるのか良く分からないぼんやりしたサビへと続くダラダラした楽曲で構成されている。オマケ程度に存在する間奏のツインリードが空しく響く。何も見るべきところなし&lt;br /&gt;
・本当に、どうしてしまったのか。ヴァイキー。キミの才能溢れる煽動力の高い楽曲はどこの銀河の果てに飛んでいってしまったというのか。悲しい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;11：Orbit&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;12：Skyfall&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
・11は12のイントロ。「空を落下」する前の軌道周回（Orbit）というタイトルの通り、SF好きなカイの趣味が出ている&lt;br /&gt;
・12はカイ渾身の大作。これについてだけ言えば、Keeper of The Seven Keys Part 1でカイが書いた「Halloween」より優れた楽曲と言って良いと思う。久しぶりのカイ節がHelloweenというバンドのもとに帰ってきた。感無量のファンも多かろう&lt;br /&gt;
・March of TimeやFuture Worldのときから殆どスタイルを変えることのなかった一途なカイが楽曲を出してくれた意味は非常に大きい、これがあるから、このアルバムが単に５＋２のメンバーによるただの新作ではない、という値打ちを持つのだと思う&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次作までにメンバー（特にキスク）が残っていてくれるなら、このバンドには以下を期待したい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・何よりもまず、ヴァイキーが往年の曲作りのセンスを復活させること&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;（この曲はあの曲に似ている、等と余計なことを吹き込む某誌のことは無視して欲しい）&lt;br /&gt;
・カイの積極的な曲提供、併せてアンディ曲がアルバムの半分を占める状況の改善&lt;br /&gt;
・昔のスタイルを取り戻すことに躊躇しないこと&lt;br /&gt;
&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;rarr;それはカイのスタイルであるとともに、このバンドに許された専売特許なのだから</description> 
      <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%EF%BC%88heavy%20metal%EF%BC%89/%E3%80%90%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%91helloween%20-%20helloween</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【雑記】ロードバイク乗りを嫌う理由・嫌われる理由</title>
      <description>自分は下級グレードながらロードバイクは所有しており、近所を時折走り回っている。&lt;br /&gt;
普通にジョギングに使うような緩い格好で、普通にランニングシューズを履いて、Amazonで見つけた、ダサいが安っすいサイクリング用グローブと、かろうじて許せたシンプルなデザインのヘルメットと、目の保護にゴーグルを装着し、ドロップハンドル右側に大きめのバックミラーを追加して、ランニングでダメージを与えた膝を痛めつけない程度？のスローペースでサイクリングを楽しんでいるのだが、いつもいつも楽しい訳ではなく、思うところがいくつかある。&lt;br /&gt;
要するに、車に幅寄せという名の意地悪をされたりしちゃう訳である。&lt;br /&gt;
走行が遅めだからだろうか&amp;hellip;&amp;hellip;追い越される時は加速しないよう気を回していたのだが、あまり効果は無いようであった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回のお題は、ロードバイクという乗り物と、それに乗る人々の一部に対する批判である。&lt;br /&gt;
彼らにだって言い分はあるだろうが、それは自分のような中途半端な所有者ではなく、心からロードバイクを愛する人によって釈明されるべきだろうから、本エントリーでは特に配慮しない。気を悪くされたら申し訳ない次第であるが、どちらかといえば自動車・バイク寄りの人間の意見だと思って頂ければ幸いである。&lt;br /&gt;
「自分はそんなんじゃないよ！」と思えたのなら、あなたは本エントリーで批判している対象のロード乗りではない。そこは自信をもっていただきたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;◆なぜ、ロードバイク乗りが嫌い/嫌われるのか？&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
理由は様々だが、個人的には「概して身勝手だから」の一言に尽きる。&lt;br /&gt;
ただ、その&amp;rdquo;身勝手&amp;rdquo;に至るまでのプロセスを真面目に考える人は基本的にいないため、ロードバイクにまたがっている人々の思考は自動車のドライバーやバイクのライダーには理解されないことが多かったと思う。それに関しては自動車やバイク側も、ロードバイク乗りの思考を理解する必要がある。怒るのであればその後でやったほうが良いだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
で、ロードバイクの身勝手行動とは何か？&lt;br /&gt;
思い付く限り列挙すると以下になる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;１：後方確認を怠る（道交法違反）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;２：右左折の手信号を怠る（道交法違反）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;３：トレインと称して縦方向に群れて固まる（道交法違反）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;４：追い抜く力は脆弱なのに、前に出しゃばりたがり、かつ譲ろうとしない（道交法違反）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;５：無謀なすり抜け（道交法違反、ただしバイクと一部共通する問題）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;６：軽量化のためにスタンドすら装着をさぼり、店舗や施設にもたれかけさせたがる、自らも長時間へたり込む（迷惑行為）。ペダル固定用の金具（クリート）をシューズにつけたまま店舗内を歩き回る（器物破損）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;７：走り続けることや操縦することに意識の8割は持っていかれており、他に意識を向け（られ）ていないため、結果として道路の周囲に無頓着になっている（事故のリスク）&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ツーリングに適した道路を通ったことのあるかたなら、ぴちぴちのツール・ド・フランスよろしく蛍光色ウェアを着込んだロードバイク乗りを何度か見かけたことがあるだろうし、上記１～７のいずれかまたは複数該当する、ダメな感じのロードバイク乗りを見たこともあると思う。少なくとも自分は星の数ほどその手の輩を見てきたが、彼らの行動原理と態度は以前から全く変わっていない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;・道交法にことごとく背く行為の目立つ（一部の）ロードバイク乗り&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
そんな馬鹿な、と言われるかも知れないが、１～５は全て、「円滑な交通と障害防止」を目的とした道交法に対する違反である。ただし、処罰対象かどうかは別で、それについては本エントリーでは述べない。&lt;br /&gt;
ここで明らかに問題になるのは１～３。自身の進路変更を周囲に知らせることなく急に方向転換することはテロリストにも等しい迷惑甚だしい違反行為である、という認識がロードバイク乗りの多くには決定的に欠けている。ほぼ皆無と言ってしまって良いかも知れない。そうでなければ、「トレイン」などという迷惑行為を公道でしでかす訳がない。&lt;br /&gt;
トレインの何が迷惑か？　もちろんそれは、より機動力の高い自動車が彼らを追い抜くことを阻害するからである。円滑な交通の妨げになっていることを認識すべきである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;・すり抜け問題は円満解決が困難&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
ただし、ロードバイクの問題のいくつかはエンジン付きのほうのバイクにも当てはまる。例えば上記の５。すり抜けについてはライダー諸氏にとってもやや胸の痛む（そして後ろめたい）トピックであると考える。それに関して、少なくともライダーとロードバイク乗りの間では「お互いさま」であろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;・自分のことしか考えていない（考える余裕もない）がゆえに起きる問題&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
上記６と７はロードバイク乗りに固有で起きることと言って良いだろう。人の価値観なんぞ人それぞれと言えばそれまで。しかし、自立さえ出来ないだらしない乗り物を乗り回し、あまつさえコンビニ、スーパー等の商業施設に持ち込み、他人の資産である建物に接触させることに何の躊躇もないのだとしたら、それは重大な問題だ。足にクリートのついたシューズのまま、ガチャガチャ床を傷つけながら歩いている５０代のオッサン２人組を見たときは開いた口が塞がらなかった。どこまでも自己中心的で視野が狭く、周囲と調和する発想のない独善的なスタイル。ロードバイク好きからは反論がある言い方だろうが、少なくとも自分は、そういった身勝手な人種を見かけるたびにそう感じている。&lt;br /&gt;
走行中の話ではないが、電車移動時にロードバイクを持ち込んでいた男性が、電車の手すりにぶら下がって懸垂を始めたときはなんとコメントしたら良いか判断に迷った。&lt;br /&gt;
今なら分かる。「自分のことしか見えていないだろ、間抜け野郎」って言うべき事案だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
７なんかも結局は、走ることとバランスをとることで一杯一杯で、後方から自動車が迫っていることに気がついてはいても振り向いて状況確認する余力がない（バランスを崩すから、ペースが落ちるから）。ドロップハンドルに大型のミラーを装着すれば後方確認できるようになるが、それをやっているロードバイク乗りは極少数。結局は自動車の追い抜き操作に自分を託しているのが現状だ。&lt;br /&gt;
自動車やバイクは、そうはならない。機動力を要する判断（抜くか抜かされるか）は運転手が決め、それを実行することができるし、運転中必ず、周囲を見渡して状況判断をする＝頭を回すゆとりがある。そのゆとりは、原動機＝エンジンによって確保される。走りながら運動していて自分自身のことで手一杯のロードバイクとはその点が決定的に違うのだ。&lt;br /&gt;
フレームを傷つけたくないという屁理屈でスタンド装着さえ拒否し、グラム単位で車体と自分自身を軽量化しスパルタンに追い込んでいくスタイルは、理解出来ない世界ではない。ストイックでやりがいもあるのだろうと思う。がやはり、どのレベルまでそれをやって許されるのか、周囲に迷惑を掛けていないか、自分の行いが他人の目にどう映っているのか、今一度熟考すべきだ。カタカナ語で飾り付けた意識高いロードバイク乗りの世界が、実は侮蔑と嘲笑の目で馬鹿にされているかも知れないのだから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
車もバイクも結局は同じなんだが、本物のレースに憧れた結果、公共の迷惑もかえりみずに好き放題やってしまっては、いずれ規制がかかって１０どころか１さえも出来なくなっちゃうんだよ、と申し上げたい次第である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;◆今後、ロードバイクはどうなっていくと思うか？&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当方は大して興味のない世界なのだが、電動バイクが今の自転車メーカーのイチオシのようだ。&lt;br /&gt;
個人的に贔屓にしていた宮田自転車もそうなっているし、他のメーカーもそうなっているのだと思う。&lt;br /&gt;
ソレに対して、現行の自転車、とりわけスピードと長距離走行に特化されたロードバイクの取扱いがどうなっていくかについては、正直ファンでもない自分には分からない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
e-Bikeがロードバイクの完全な代替になることはないと思う。両者は似て非なる乗り物であり、いまロードバイクを好きな層がホイホイ乗り換えるとは思えないからだ。特に、トレーニングを目的としてロードバイクに乗る層は。だからロードバイクが絶滅することはないと思う。&lt;br /&gt;
他方、バイクと同様に高齢化は進むのではなかろうか。そのスパルタな味付けゆえに。その狭いストイックな世界ゆえに。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分は、ロードバイクを含めた自転車は免許制として自動車同様の法の支配を受けるべきだし、原付1種程度とは言わないが、ある程度の税金を納付すべきだと考えている。そうすることでロードバイクファンもようやく、バイクや自動車の受容してきた法の制約と責任を理解するようになるだろうから。せめて免許証を入れたお財布くらいは持ち歩くようになるだろうから。&lt;br /&gt;
公道の意味を理解してもらうにはそれが最も合理的と考えている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「税金も納めとらんクズチャリ風情が公道をふさぐんじゃねぇ、コラァーー！！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
などと、怒鳴られなくなると思うので、日本全国津々浦々の自転車愛好家のためにもお国には導入をお勧めしたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本エントリーとは特に関連はないが、拝読して興味深かった記事をご紹介。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・「ロードバイクがオワコン化 モテない 不人気 低迷の原因をてきとう考察」/ B4C&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://b4c.jp/the-end-of-roadbike/&quot; title=&quot;external link&quot;&gt;https://b4c.jp/the-end-of-roadbike/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・自転車は車道を走る『義務』があるとか言ってるの『はぁ？』って思うわ / rasiran&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://rasiran.net/bicycle-riding-manners/&quot; title=&quot;&quot;&gt;https://rasiran.net/bicycle-riding-manners/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上．</description> 
      <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9/%E3%80%90%E9%9B%91%E8%A8%98%E3%80%91%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%92%E5%AB%8C%E3%81%86%E7%90%86%E7%94%B1%E3%83%BB%E5%AB%8C%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【雑記】刹那に消えゆくバイク世界</title>
      <description>&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;◆中免を取得するまで&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昔、なんだったかの雑誌の裏表紙の広告に、カワサキZX-10R、ZX-12Rの広告が掲載されていた。（2000年ちょいの話なので、ZX-9Rも一緒だったかも知れない）&lt;br /&gt;
とってもカッコ良かった記憶がある。&lt;br /&gt;
自分にとって、バイクに憧れはじめたのはそこが始まりだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事の都合もあってなかなか二輪免許を取るゆとりはなく、気がつけば何年も経って自分は若者とは言えない年齢の人間になっていた。&lt;br /&gt;
まぁ、この時点で察しておけという話ではあるが、バイクというのは日常生活にそうそう必要になるものではなく、欲しくなる動機はなかなか訪れないのである。&lt;br /&gt;
それでも当時の憧れを捨てることはできず、中堅社員になるかならないかの頃に、当時の派手な残業もかえりみずに普通自動二輪免許を取得した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;◆中免取得後&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2010年代後半、初心者に一番優しいバイクは250ccの万能スポーツバイクだった。&lt;br /&gt;
冒頭に書いた通り、自分はカワサキのバイクに憧れてこの世界の門を叩いたクチだったので、迷わずカワサキ、のニンジャ250を選んだ。&lt;br /&gt;
バイクを新車で買うなどという贅沢に浴した訳だが、とても素敵な体験だったのを覚えている。&lt;br /&gt;
新品のニンジャのエンジンは非常にスムーズに回り、普通に運転するには何一つ不自由のない、素晴らしい多目的バイクだった。&lt;br /&gt;
バイクは素晴らしいと思っていたし、純正のマフラーである限り音もうるさくなかったため、近所迷惑にはなっていない（？）という自覚もあったように思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
250ccクラス（要するにアンダー400クラス）を筆頭に、若い人もバイクを乗っていると思っていたし、今後も増え続けるものだとも思っていたのはこの時期までだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;◆現在&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
バイクにまたがるようになって5年も6年も経てば、ちょっとは周りのことも見えてくるようになる。&lt;br /&gt;
世の中には、「法律にさえ触れなければ、どんな爆音のマフラーに換装しても構わない」という、快楽至上主義の人間がライダーをやっていることがある。そしてその確率は馬鹿にできないほど高い、という現実が存在する。&lt;br /&gt;
古いバイクは特にそうだが、騒音規制にはかつて逃げ道があって、社外品を筆頭にその逃げ道を使って、「一般人が耳にしたら発狂したくなるほど爆音だけれど合法＾＾ｖ」という代物が大量に出回っていた時期があった。その世代までのバイクについては今もそれが適用されているし、それを知った上で、当事者たちは確信犯的にソレを求め続けている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それがもたらす結果は、どんなアホにだって分かるものだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
少し調べれば、爆音マフラーを装着した自称合法マフラーのクソバイクがどんな目で見られているか、山のような回答が見つかることだろう。&lt;br /&gt;
それによって導かれる結論は、バイクという存在自体の否定なのだが、その日その日の快楽に溺れる自己中心的なライダーたちにはそんなことは目に入らない。&lt;br /&gt;
今日その日に、自分自身が気持ちよければ、その道中を通過する住宅に住む住民のことなど、結果として割を食う後続のライダーのことなど、どうでも良いのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: x-large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&amp;rdquo;バイクはうるさい&amp;rdquo;&lt;br /&gt;
&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
という評判は昔からあるが、今ほど苛烈に言われてはいなかったと思う。&lt;br /&gt;
これは、バイクが流行した1980年代～2000年初頭までは比較対象の4輪自動車のほうも騒音レベルが高く、2輪が槍玉に上がりにくかったことも影響していたと考えている。&lt;br /&gt;
ガバガバだった昭和53年度排ガス規制の終了、騒音規制の強化に伴い、4輪自動車は劇的に静粛性を高めることになった。現在発売されている新車の静けさは、S53以前の排ガス規制車とくらべたら静寂そのものと申して構わないほどだろう。&lt;br /&gt;
その結果として、（合法にうるさいマフラーをつけ続けるエンスーライダーのおかげで）いつまでたってもブンブンうるさいバイクが異様に目立ったことで目の敵にされ、社会の敵、いわゆるパブリック・エネミーみたいな存在に成り下がってしまったのだと思っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな嫌われ者バイクだが、今でも私はバイクが好きだ。&lt;br /&gt;
現在のモデルで純正マフラーであるならば、紳士的な静粛性を保ち、乗り心地にもすぐれる。&lt;br /&gt;
これまでの2輪自動車のノウハウを蓄積し、牽引してこられた大手メーカーの技術が惜しみなく注ぎ込まれた最先端のバイクは、未経験者にこそお勧めしたい魅力を放っているのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だけれど、現実問題として、サーキットのレーサーよろしくレブリミット付近までスロットルをブンまわし、意味もなくコールを切ったりローリングしたりするアスホールなオッサン（そう、悲しいことにオッサンばっかり）が山にホイホイ集結することを思えば、走る場所がどんどん限られ、しまいに禁止されてしまう結末になっても致し方ないのではないか、とも思っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こんなことを書くくらいだから、実際何度か注意もしているのだが、アホな運転をするライダーほど話を聞かず、他人のことなど知ったことではない、という自己中心的、かつ刹那的な性格の持ち主であることが殆どだった。そして話を聞かない奴らの9割はオッサンなのだ。&lt;br /&gt;
こんな悲しい現実はない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
非常に残念だが、現段階ではライダーとバイクは「公共の敵」であることから逃れ得ることはかなわず、&lt;br /&gt;
何年後かは分からないが、最後には居場所を失い消滅する運命にあるのではないか、と個人的に予想している次第である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
バイクが普及しないのは、単に3ない運動だとか駐輪場事情とかのせいではない。&lt;br /&gt;
元気にバイクのスロットルをブン回しているオッサン連中がその意味に気が付かない限り、きっとオッサン趣味のまま老化していき、最後にはガイキチジーサンの暴れ馬に成り果てる・・・と思っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
けど、ひょっとしたらそれこそがバイクらしい結末なのかもな。</description> 
      <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%80%90%E9%9B%91%E8%A8%98%E3%80%91%E5%88%B9%E9%82%A3%E3%81%AB%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%86%E3%81%8F%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E4%B8%96%E7%95%8C</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【考察】（ネタバレ）DARK SOULS III 双王子戦セリフ</title>
      <description>※ゲームシナリオ上、重大なネタバレに触れています。未プレイのかたは要注意&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;https://r3b.blog.shinobi.jp/%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%80%90%E8%80%83%E5%AF%9F%E3%80%91%EF%BC%88%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%AC%EF%BC%89dark%20souls%20iii%20%E5%8F%8C%E7%8E%8B%E5%AD%90%E6%88%A6%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%95&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;つづきはこちら&lt;/a&gt;</description> 
      <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%80%90%E8%80%83%E5%AF%9F%E3%80%91%EF%BC%88%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%AC%EF%BC%89dark%20souls%20iii%20%E5%8F%8C%E7%8E%8B%E5%AD%90%E6%88%A6%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%95</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【レビュー】［ネタバレ］君が望む永遠</title>
      <description>発売から19年も経過した、非常にテキスト量の多いゲームであるため、かいつまんで書きたい点のみ、備忘のために書き散らしておく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初版が2001年発売のクラシックゲームであること、当時恐らく、既に大勢の方が細微にわたり感想を述べられていることから、このエントリーでは細かい話は端折り、主に概要と登場人物像について記し、各々のエンディングについては個人的にプレイしたもののみを記す。なお、いわゆるバッドエンディングと、本筋から外れたサブキャラクターのシナリオについては触れない。筆者はゲームのキャラクターがフェアウェイに乗らず鬱蒼とした茂みやバンカー、池にOBした話には興味がないし、打ちっ放しの練習場のゴルフボールの行方にも関心が持てないからである。また、個人的に視聴していないアニメ版についても対象外とする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;https://r3b.blog.shinobi.jp/%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%80%90%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%91%EF%BC%BB%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%AC%EF%BC%BD%E5%90%9B%E3%81%8C%E6%9C%9B%E3%82%80%E6%B0%B8%E9%81%A0&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;つづきはこちら&lt;/a&gt;</description> 
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    </item>
    <item>
      <title>【レビュー】ハンドランチ用競技用機（N-1874 / 二宮康明の紙飛行機集5）</title>
      <description>&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/N-1874.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1602939675/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【概要】&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
最高の滞空競技用・紙飛行機とは、一体何だろうか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その厳格な定義や前提条件については、本エントリーでは議論しない。いつもの通り、ここで述べる「紙飛行機」とは、紙などを貼り合わせて作られる胴体と主翼を持ち、動力源を持たずに滑空する屋外向けグライダーのことである。最高の滞空用競技用紙飛行機とは、勿論「最高の滞空性能を持ち合わせた競技用機」のことなのだが、現実的に工作のできるレベルでそれを実感するチャンスが、並の（この場合、才能とは無縁のという意味合い）工作スキルで叶うものか、というテーマのもと、本エントリーを記す。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二宮先生の紙飛行機が著名になったのは、ご本人がプロフィールで記載されている通り、1967年にサンフランシスコで開催された第1回国際紙飛行機大会で先生が出品された競技用機（N-078）が、「滞空時間」＋「飛行距離」の2部門で1位を獲得したからである。その時には既に、先生は紙飛行機の滞空時間の改良に励んでおられ、その進化のさまは後年の作品を追うごとに見てとれるものとなっている。（随分と勝手に）大まかに纏めると、二宮先生の競技用機に関する大体の進化は以下のようになる。&lt;br /&gt;
　＊筆者の主観によるものであるため、ファンのかたはあまり気を悪くされないで頂きたい。&lt;br /&gt;
&lt;div style=&quot;text-align: center;&quot;&gt;表1：二宮先生作の滞空用競技用機の変遷（超主観）&lt;/div&gt;&lt;table border=&quot;1&quot; align=&quot;center&quot; style=&quot;width: 597px; height: 138px;&quot;&gt;&lt;tbody&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;&lt;strong&gt;Term&lt;/strong&gt;&lt;/td&gt;&lt;td&gt;&lt;strong&gt;主な特徴&lt;/strong&gt;&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;①「子供の科学」連載前後&lt;br /&gt;
1967年～1975年&lt;br /&gt;
書籍：紙飛行機集第1集～4集&lt;/td&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;・長めの機首&lt;br /&gt;
・デザイン重視の美しい主翼＋尾翼&lt;br /&gt;
・取り付け位置25～50％の重心点&lt;br /&gt;
・主翼取付角＝約2～3&amp;deg;&lt;br /&gt;
・水平尾翼容積比Kh＝1前後またはそれ以下&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;②改良期（１）&lt;br /&gt;
1976年～1984年&lt;br /&gt;
書籍：紙飛行機集第5集～第7集&lt;/td&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;・水平尾翼に揚力を発生させる仕様の設計が誕生（以降の設計方針の重要な前提となる）&lt;br /&gt;
・水平尾翼の上向き揚力による重心点の後退に伴い、おもり不要の機体の増加&lt;br /&gt;
・主翼取付角＝１～２&amp;deg;&lt;br /&gt;
・尾翼付近の強度が改善され、ゴムカタパルト射出の安定性が向上&lt;br /&gt;
・水平尾翼容積比Kh＝１～1.2以上&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;③改良期（２）&lt;br /&gt;
1985年～1998年&lt;br /&gt;
書籍：「新選」シリーズあたり&lt;/td&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;・White Wingsシリーズの登場、北米でもヒット&lt;br /&gt;
・性能向上のため、競技用機の胴体がよりシック、かつ高強度に改良&lt;br /&gt;
・やや大型、かつ高性能のハンドランチ用競技用機の登場&lt;br /&gt;
・主翼取付角0.5～1度、かつ重心点が更に後退&lt;br /&gt;
・より高い揚力を持つMOSTウィングの登場&lt;br /&gt;
・カタパルトフックの紙フック化&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;④円熟期（１）&lt;br /&gt;
1999年～2013年&lt;/td&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;・実績のある高性能モデル（Sky Cubシリーズ）の設計をベースにした機体の増加&lt;br /&gt;
・過去作品の改良機の登場&lt;br /&gt;
・ホチキスペグや棒胴機など、低難度工作の機体の増加&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td&gt;⑤円熟期（２）&lt;br /&gt;
2014年～2016年&lt;/td&gt;&lt;td style=&quot;text-align: left;&quot;&gt;・発表機種が全般的に小型化（近年の事情に配慮？）&lt;br /&gt;
・おもりを使用する短い機首＋大容積の水平尾翼を持つソアラー型競技用機シリーズの登場&lt;br /&gt;
・「子供の科学」連載最終作品（N-3040）に至るまで、胴体が限界までシックに設計された&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/tbody&gt;&lt;/table&gt;&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;※むろん、こんな、１時間程度でまとまったいい加減な５タームで二宮先生の紙飛行機が語れるはずもなく、あくまで雑な区分けに過ぎない。&amp;ldquo;円熟期&amp;rdquo;などと失礼な書き方をしているが、あくまでいち紙飛行機ファンの率直な感想ということでご容赦頂きたい。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　失礼ついでに正直な感想を述べれば、二宮先生の滞空用競技用機の性能、即ち滞空時間については、上表の③の段階でひとつの頂点を極めたものと考えている。その中でもハイエンドの機種と考えられる「ハンドランチ用競技用機」は、その細く洗練された胴体、高揚力と安定性に特化された主翼から構成され、工作も並の労力では完成せず、調整に長い時間をかけて微調整を繰り返す、もはや紙飛行機の範疇に収まらない大変な手間のかかる、そしてそれに見合った滞空性能を持つ紙飛行機である。その飛行する姿を見れば、先生のハンドランチ用競技用機の持つポテンシャルを誰しもが肌で感じ取れるものと思う。その中でも筆者が特に気に入っているのが、今回ご紹介する「ハンドランチ用競技用機（N-1874）」である。上昇中の主翼の乱流で舵を失いにくい&amp;ldquo;下付き&amp;rdquo;の垂直尾翼を持ち、二宮先生必殺の２段上半角により得られる高いローリングモーメントの回復力により、ほぼ垂直に射出しても高い高度で滑空を始める。主翼付け根からキャンバー（わずかに丸く曲げること）を実現した二宮式のMOST翼によって、調整未完了の機体でも３０秒以上、キチっと調整すれば確実に１分を超す滞空性能を示す。筆者にとってはこのN-1874が現段階では脳内最高の滞空型競技用機だと思っている。これは筆者個人の思い入れに過ぎないのだが、限られた時間、限られた環境で作り続けた紙飛行機の中では、という意味合いがあることを併記しておきたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;【作り方・飛ばし方】&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
・この紙飛行機は高性能＝高滞空性能をハイレベルに追求した競技用機であるため、各部品が非常に細く、華奢に作られている。このため、カットの時点で部品に切り込みを入れてしまったり、折り曲げたり等のミスのないよう、注意を払って工作を進めることになる。まだ二宮式紙飛行機の製作に不慣れな諸氏は、本作品のようなハイパフォーマンスモデルに取り掛かる前に別のスタンダードな機体（先生の競技用機集のNo.1に掲載されるような機体）で、競技用機製作に慣れてからチャレンジすることをお勧めしたい。大人の諸氏は特に、寝不足・疲労・飲酒時に作業しないことが重要である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・カットを終えたあと、まずすることは各部品の「合わせ」である。これはこの機体に限らず行うべきことであるが、細い細い胴体、主翼、水平尾翼の形状を指で触って覚えておくことで、貼り合わせの工程の完成度をやや上げることができる。ただし主翼のキャンバーはこの時点では与えてはいけない。貼り合わせるものは貼り合わせて、完全乾燥したのちに曲げるべきである&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・接着剤の分量は基本的に惜しんではならない。見た目のキレイさよりも、部品間がキチっと接着され、セルロースの固着によって胴体や主翼を支える強度を保つほうが遥かに重要である。先生の説明によれば、薄く塗って貼り付ける（この間１０秒程度）のが理想、とのことだが、これは口でいうほど簡単にできることではないし、筆者もやっていない。隙間のできないようにセメダインCを塗り、慌てずに貼り合わせる部品をそっと置き、手でゆっくりと合わせていく。まずはそのやり方で良いと思っている&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/IMG_1149.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1602943270/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;div&gt;お前の溶接は キレイすぎる&lt;/div&gt;&lt;div&gt;一番大事なコトは キレイさか？&lt;/div&gt;&lt;div&gt;溶接は バチッとくっつけるコトだろうが（湾岸MIDNIGHTより）&lt;/div&gt;&lt;/blockquote&gt;・胴体の接着は、できれば①～⑤までとそれ以降との間に乾燥時間を設けたほうが良い。胴体は貼り合わせ枚数を増やすほど、後で曲がりや捩れの修正が難しくなるからである。まずはゆっくりと5枚貼り合わせ、適度に圧力を掛けて余分な接着剤を追い出してキレイにしたあと、貼り合わせに隙間がないことを確認し、ティッシュ等でくるんで厚い書籍に挟み、1日～2日乾燥させる。その後に続きを行えば良い。待つ必要はない。その間他の紙飛行機の製作なり、設計なりに取り掛かっていれば良いからである&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/IMG_1151.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1602943355/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲貼り合わせ終えるまでに、何度も眺めては確かめる。その繰り返し&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・本機の主翼は2段上半角である上、MOST翼でもあるため工作に手間がかかる。「今日は主翼を作る日」という風に、胴体製作とは分けて集中力を確保することをお勧めしたい。作成工程は&lt;br /&gt;
&amp;rarr;主翼裏張りの接着、乾燥（2日）&lt;br /&gt;
&amp;rarr;中心部のキャンバー付与＆接合、角度調整および乾燥（1日）&lt;br /&gt;
&amp;rarr;翼端の接合、角度調整および乾燥（1日）&lt;br /&gt;
が筆者の感覚である。生乾きになるまでの数時間で主翼の上反角をゲージにキチンと合わせ、できるだけ正確に角度をつける。スタンドを作って主翼角度が変わらないようにする。それでも完全乾燥後にズレる訳だが、何もしないよりはずっと良い&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/IMG_1147.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1602943441/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
　&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲主翼は一度に組み立ててはならない。中央から翼端にかけて１つずつ仕上げること&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・ラッカー塗布：塗ったほうが良い。筆者は長年ラッカー塗布に抵抗感があったが、同時に紙飛行機が早い段階で湿気で歪み、修復不能になるケースが多発もしていた。（先生の教えに反するが）使い捨てで良いならば塗らなくても良い。だが、大事に製作した機体は長持ちさせるべきである。Mrカラー等から出てきている有機溶剤系（水性じゃないほう）のクリアカラーを吹くだけで良いので、実施をお勧めする。マット系は失敗率が高いので、ツヤありのほうで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・試験飛行：本作品はおもりレスの機体であるが、軽量を追求した高性能競技用機であるがゆえに、作り方によっては重心点に釣り合わないことがあるようである。設計上、ギリギリまでゆっくり滞空するように作られているためだと思われるが、水平尾翼の昇降舵（エレベーター）の調整では厳しいと考えられる場合は、機種に部品を追加して重心点を微調整することも念頭に置いたほうが良いだろう&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・本飛行（打ち上げ）：どの紙飛行機もそうだが、まずは利き手に機体を持ち、ゴムカタパルトないし手投げで軽めに射出し、飛行機がどちら側に旋回していくかを見定める。生真面目に調整を終えていてまっすぐ飛行する場合は、どちらかにやや旋回するよう垂直尾翼、水平尾翼を調律する。本機は下向き垂直尾翼を備えているため、ほぼ垂直に射出しても、よほどピッチング方向が強いセッティングでない限りは高い高度で滑空を始める。あとはその優雅な飛行を楽しむだけである&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;【滞空時間】&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　ここまで偉そうなことを書いておいて誠にお恥ずかしながら、筆者は本機を「調整完了した」といえるレベルまで弄り倒せていないが、それでもこの機体で、下降気流の生じる河川付近、悪天候など高揚力が見込めない環境下においても30秒以上の滞空結果を得ている。上昇気流の強い原っぱで調整済みの機体を強力なゴムカタパルトで打ち上げれでもすれば1分以上の飛行は間違いなく、先生のおっしゃる通り「飛びすぎて視界没」に至るリスクも非常に高いものと考える。慎重に丁寧に作成した紙飛行機だからこそ、飛ばす場所とコンディションには注意が必要である。そのくらい、よく飛ぶ感動的な高性能機である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;【改造ポイント】&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
　非常に完成度の高い機体であるがゆえ、いじるところは殆ど無いように思える。強いて挙げれば垂直尾翼で、いくら滞空性能特化のゆったり飛行が自慢の競技用機とはいえ、1枚ペラではやや心許ない。垂直尾翼を補強する部品を追加する程度は行っても良いかもしれない。但し、筆者が試した限り、バランスが崩れピッチング傾向が強まるため、カウンターウェイトとして機首に1枚部品を追加するべきかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/IMG_1148.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1602942918/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: small;&quot;&gt;▲わずかこれだけの部品追加でも、重心点は狂ってしまう&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;【総括】&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;
　二宮先生の50年以上にわたる紙飛行機作品の中でも、とびきりの滞空性能を持つ機体である。また同時に、最も丁寧で繊細な調整を求められる上級者向けの難しさを併せ持った機体でもある。筆者自身不十分なのだが、紙飛行機は製作して調整に入ってからが本番。残念ながら、現実問題として試験飛行中に池ドボンして失われることが無いとも言えず、飛ばす場所、天気や混雑状況など、様々な観点で注意を払って仕上げることも大切である。工作に長い時間を要する機体だが、「紙飛行機ってどのくらい飛んでいられるの？」と疑問に思ったかたは、この機体を製作されてみると良いと思う。&lt;br /&gt;
個人的には、二宮康明先生の最高峰のパフォーマンスを味わえる機体だと考えている。&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/IMG_1182.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1602943583/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
垂直尾翼の改造のため、ピッチング気味のお恥ずかしい飛行だが、飛行時の動画をご紹介する。&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://twitter.com/nikki109k/status/1193068344020103168&quot; title=&quot;&quot;&gt;（Twitterリンク）&lt;/a&gt;</description> 
      <link>https://r3b.blog.shinobi.jp/%E7%B4%99%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F/%E3%80%90%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%91%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E7%94%A8%E7%AB%B6%E6%8A%80%E7%94%A8%E6%A9%9F%EF%BC%88n-1874%20-</link> 
    </item>
    <item>
      <title>【レビュー】スリングスビー・ダート型ソアラー / 第3集掲載</title>
      <description>&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/Screenshot_20200826-121441.png&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1598411802/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;br /&gt;
【概要】&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;以前のエントリーに書いたように、二宮先生は無類の練習機（トレーナー）、ソアラー、軽飛行機好きでいらっしゃる。2020年にもなった現代でどの程度ソアラーが人気を博し、ウィンチや曳航で大空に飛び上がっていっているのかは筆者は存じ上げない（お金持ちになったら是非やってみたいですね！！）が、高いアスペクト比から生み出される高揚力の長大な主翼がもたらす無限の滑空（モデルによっては延々と滞空していられるらしい・・・すごい）に魅せられるかたは今もいらっしゃることであろう。この「スリングスビー・ダート」は、1970年代に「子供の科学」および「よく飛ぶ紙飛行機集」に掲載されたくらいなので結構なヴィンテージだが、今もレストアして保存しておられるかたがいらっしゃるほどだから、名機だったのだと思われる。二宮先生の紙飛行機作品としては、このような本当の「ソアラー」に見られるような高アスペクト比の主翼を持つモデルは、この第3集掲載の「ダート」を最後に見られなくなった。恐らくは紙飛行機の性質上、あまり高アスペクトにしても主翼がフラッターを起こし高く上昇させられず、緩い滑空を楽しむにとどまること、また華奢な主翼ゆえに破損しやすくメンテナンスにも気を遣うからであろうと思われるが、長い主翼のソアラーが滑空する姿は非常に美しく、優雅であり、滞空時間がどうだの、飛行距離がどうだのを超越した魅力がある。そのまま埋もれさせるには惜しいプロフィル・モデルなのである。今後、二宮先生の過去作品集が発表されることがあれば、ぜひソアラー型のモデルを漏れなく掲載頂きたい次第。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&amp;nbsp;二宮先生の高アスペクト比のソアラー型紙飛行機は、定番の名作「小型 ソアラー」からはじまり、第1集型紙の「スリングスビーHP-14C」、第2集の「三田3型改」、そしてこの第3集掲載の「ダート」。当方が知る限りこの4機種である。先生の「子供の科学」連載の最後期に掲載されていたソアラー型競技用機を除けば、実際は作品数としては多くはない。先生的には、三田3型改で極端に長大な主翼のソアラーをお作りになり、一定の満足が得られたのかも知れないが&amp;hellip;&amp;hellip;個人的には、もっと先生のソアラー型プロフィル・モデルを見てみたかった気がする。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;※ソアラーはデザインで特徴を出すのが難しく、画一的になってしまうところはあるのかも知れない。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;br /&gt;
【作り方・飛ばし方】&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;オリジナルの「スリングスビー・ダート」は胴体が5枚重ね、他パーツもやや華奢ながら単純に出来ており、製作に苦労することは余りない。重心点が前方寄りの設計だが機体の後半部が非常に軽量に出来ているため、クリップを2個程度つければおおむね重心点で釣り合うように出来ている。主翼が高アスペクトのため、なんでもカタパルト発進させなければ気の済まない好き者以外はカタパルトフックを付ける必要もない。工作単体の観点で申せば、難易度は高くないと言えるだろう。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;他方、短く複雑でもない胴体の曲がりの修正はともかく、やはり長い主翼が歪みやすく、事前のねじれ・歪みの修正は時間をかけてキッチリやる必要がある。このような細い主翼（に限らず、競技用機を含めた華奢な部品を持つ紙飛行機）を取り扱う時は、組み付ける前の段階で半分は勝負が決まっていると思って良い。つまり、セメダインCで主翼と裏貼りを接着してすぐ胴体に張り付けるようなせっかち工作をする場合と、完全乾燥までしっかり待ち、貼り合わせの時点で主翼をキレイに真っ直ぐにする場合とでは得られる結果が大きく違う、ということである。加えて、主翼には、ドバっとはみ出して表面が多少汚れても構わないので、十分な量のセメダインCをムラなく塗って貼り合わせることが他機種よりもシビアに重要となる。このことは意識したほうが良いだろう。細い主翼の機体で塗りムラが起きるということは、そこを起点に折れやすくなることに結びつく。他のタイプの紙飛行機も同様であるが、ソアラーの主翼ではそれがより顕著に起きるのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&amp;nbsp;調整が終わった機体を飛ばすにあたっては、当たり前だが強い力を主翼に与えないことが重要となる。ソアラーは高い高度まで打ち上げることは出来ない。強いゴムで強引に発射したところで、主翼が大きくたわみ、おかしな軌道を描いて墜ちるだけである。競技用機打ち上げ用の強力なゴムカタパルトは使わず弱めのゴムをセッティングしたカタパルトを別途用意して、最初は緩く発進（手投げでも十分であろう）させ、徐々に強く飛ばしていき、このへんかなという限界点を自分自身で感じ取るのが良いと考える。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;br /&gt;
【滞空時間】&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;素直に滑空している時だけを見れば、競技用機顔負けの低い沈下率であり、長時間の滞空を狙いたくなる機体である。二宮先生の他のソアラー「小型 ソアラー」「HP-14C」、「三田3型改」も素晴らしい飛行をするのだが、この「ダート」もそれらに負けない滑空を見せてくれる。（個人的にはこの「ダート」の横顔（プロフィル）が最も好きである。）しかし、ソアラー型の宿命として主翼のフラッター限界があり、競技用機のように胸のすく高度までゴムカタパルトで打ち上げることが出来ない。なんとももどかしいジレンマであるが、このソアラーを美しく、長い時間滞空させる手段がない訳ではない。場所を選ぶことになるが、下り坂のある原っぱのてっぺんから下に向かって真っ直ぐ飛ばすことで、思わずニヤリとしてしまうほどの滞空時間を出してくれる。これは、同じく高アスペクトの細長い主翼を持つ第2集掲載の「航研機」も同様である。厳密な意味で競技用機の滞空時間と比べることは出来ないが、この手段で飛ばした場合は、風さえ吹かなければ下り坂の終わりまでゆったりと、その気になれば1分以上でも優雅に滑空を続けてくれるだろう。ソアラーの神なる滑空を楽しめるのでお勧めである。&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/ca94d46d.png&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1598412290/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/a&gt;▲このような都合の良い地形はなかなか無いが、もしあれば挑んでみて頂きたい。（山はダメ。ロストしちゃう。）&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;span style=&quot;font-size: large;&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;br /&gt;
【改造ポイント】&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;考えられる改造ポイントとしては、まずは定番ではあるが水平尾翼付近の胴体の補強。これは、オリジナルでは胴体最外部となる部品④および⑤の後部を延長し、水平尾翼の裏まで延ばすという手で対処が出来る。おもりレス化についてはややハードルが高い。重心点が前方25％タイプで、なおかつ機首が長くないためで、重心点にキチンとあわせるには機首の貼り合わせを10枚以上にする必要があり、あまり美しいとは言えない外観となる。割り切って板鉛を仕込むか、水平尾翼の設計を変更して重心点自体を後方に持って行くほうが良いと考える。この機体も「低翼トレーナー」や「小型 軽飛行機（第1集）」と同様、重心点が設計値が後方でも問題なく飛行はするため、機首貼り合わせ9枚としなるべく前方重量を稼ぎながらも、指定の重心点より後方5mm程度後方で釣り合う程度で飛ばすということもできる。筆者はこの方法でこの機体を作成した。また、この「ダート」も、先生の初期作品と同様にそれなりのズレがあり、気になる人は補正が必要になる。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/Screenshot_20200826-123248.png&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1598412863/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
▲補正例。これは、どうにかおもりレスに出来るよう、貼り合わせ枚数を増やしたもの。重心点には釣り合わなかったが一応飛行した。&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/File/db2e8be4.jpeg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//r3b.blog.shinobi.jp/Img/1598413299/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;</description> 
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